リグロス

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リグロス

 

 

リグロスは、歯周病によって失われた歯槽骨や歯周組織を再生させる厚生労働省承認の薬剤です。
成長因子の働きで細胞を増殖させ、血管新生を促し、歯を支える組織を取り戻します。

リグロスを用いる歯周組織再生療法とは?

リグロスの主成分は塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)という成長因子です。
この成長因子は、もともとやけどや床ずれ(褥瘡)の治療薬として使われてきた安全性の高い成分で、歯科領域では歯周組織再生療法に応用されています。

歯周病が進行すると、歯を支える歯槽骨が溶けて失われます。リグロスはこれらの組織の再生を促す治療薬です。

リグロスの概要説明

リグロスの再生メカニズム

リグロスの作用メカニズム

① 細胞増殖の促進

成長因子が歯周組織の周囲にある細胞(骨芽細胞・線維芽細胞など)を増殖させます。

② 血管新生の促進

新しい血管をつくり、再生中の細胞に酸素と栄養を届けます。

③ 歯周組織の再生

歯槽骨・歯根膜・セメント質が再生され、歯をしっかりと支える組織が戻ります。

治療の流れ

1

歯周基本治療

ブラッシング指導・スケーリング・ルートプレーニングなど、歯周病の基本治療を行います。

2

フラップ手術

歯肉を切開して歯根面や骨欠損部を直視下で徹底的に清掃します。プラーク・歯石などを取り除きます。

3

リグロス塗布

清掃した歯槽骨の欠損部にリグロスを塗布します。成長因子が組織の再生を促します。

4

縫合・安静

歯肉を縫合して手術終了。1〜2週間後に抜糸を行います。

5

メインテナンス

再生した歯周組織を守るため、定期検診とプロフェッショナルケアを継続します。

フラップ手術後の注意点

  • ⚠️ 強く口をゆすいだり、手術部位を触ったりしない
  • ⚠️ 手術部位に歯ブラシを当てない(抜糸まで)
  • ⚠️ 頬を引っ張って傷口を見ようとしない
  • ⚠️ なるべく安静にして患部に刺激を与えない
  • ✅ 抜糸は術後1〜2週間後に行います
  • ✅ 歯ブラシを再開するときは、柔らかいブラシを使用してください

リグロスにかかる費用

通常の骨欠損

50,000円(税別)

骨欠損が大きく人工骨が必要な場合

80,000円(税別)

※上記はリグロス処置単体の費用です。フラップ手術費・検査費等は別途かかります。詳しくはご相談ください。

実際の症例

リグロス治療の症例写真

治療前後のX線画像で歯槽骨の再生が確認できます

歯周病でお悩みの方へ

「歯がグラグラする」「歯茎が下がってきた」など気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

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